第13回松山金亀ライオンズクラブ旗争奪少年ソフトボール大会

  台風の影響が心配されましたが7月11日(土)・12日(日)の2日間、天候にも恵まれて第13回松山金亀ライオンズクラブ旗争奪少年ソフトボール大会は別府市民グランドにて盛大に開催されました。

  松山市内より29少年チームの参加により今大会も関係者含む約1,000名規模の事業(アクティビティー)となりました。毎年開催される河川敷の会場と一味違った別府市民グランド開会式は、その広さを活かして少年チームが一斉に入場行進を行うなど、第13回大会オリジナルの演出もありました。始球式は河原会長と私、第一副会長が二面のグランドにそれぞれ分かれて行いました。私自身も初の始球式で実際にマウンドに上がってみると「こんなに距離があるんだなあ・・・。」とびっくりしました。

 2日間の熱戦の末、栄えある優勝旗は垣生スポーツ少年団へ、準優勝は立花ソフトボール部に輝きました。決勝戦まで来ると本当に両投手のレベルは高く、我々大人でも「多分バットにすら当たらないだろうなあ」と皆さん口にしていました。

 閉会式には愛媛マンダリンパイレーツの河原純一投手にスペシャルゲストでお越しいただき「決勝戦を見させていただきましたが、思っていたより素晴らしいレベルで感心しました。」と、少年たちに労いの一言をいただき、本大会は無事閉会いたしました。 

 結びに、本大会にご尽力いただいた松山市少年ソフトボール連盟並びに関係者の皆さま、保護者並びに監督・コーチの皆さま、そして炎天下の2日間本大会をお支え頂いた審判団の皆さまに心より感謝を申し上げて報告に変えさせていただきます。

                           第一副会長  横山 伸也

 

               優勝  垣生スポーツ少年団ソフトボール部

 

                  準優勝  たちばなソフトボール部

 

3位  双葉小ソフトボール部、荏原小学校スポーツ少年団ソフトボール部