第10回 松山金亀ライオンズクラブ旗争奪 少年ソフトボール大会


2012年9月1日(土)・8日(土)
場所:重信川河川敷グラウンド

 平成24年9月、今年も恒例の少年ソフトボール大会を開催しました。今回は9月1日と8日と1週間の間をあけて、重信川河川敷グラウンドでの試合となりました。
今年の優勝は雄郡ソフトボール部のみなさんでした。


◎ 優 勝 雄郡ソフトボール部
◎ 準優勝 宮前ソフトボールクラブ
参加チームのみなさんからコメントをいただきました。
優勝チーム:雄郡ソフトボール部主将 正岡 翔哉くん

ぼくたち雄郡ソフトボール部は、毎日暑い中自分たちを支えてくれる監督、コーチ、保護者の方々のおかげで優勝することができました。部員13人の中、日々練習に励んできた成果を、この2日間ついに発揮することができました。
この5試合、今までにないとても良い経験をすることができました。チーム全員が一致団結し、決勝戦では緊張も解け、みんな笑顔で試合に臨むことができました。33チームの頂点に立ったのは、本当におどろきました。
朝、学校を出る前は、優勝するなんて思ってもいなかったけど、優勝することができ、とても誇りに思います。この優勝を胸に、残りの試合も一戦一戦、一球一球を大切に頑張りたいです。

優勝チーム:雄郡ソフトボール部監督  上原 真一郎さん

「一人はチームのために、チームは一人のために」をモットーに情熱と感謝の気持ちを心に持ち、チーム一丸となり、今日までたくさんの汗と涙を流し、 日々練習してまいりました。今大会の5試合すべて、心に残る素晴らしい試合でありました。一戦一戦を勝ち抜いていく子供達の情熱と真剣な眼差しは、輝かし く誇らしく感動するものでした。金亀ライオンズ旗「優勝」子供達・保護者にとりましても初の表彰式。四年に一度のオリンピックのこの年に、金メダルをいた だけた事は大変嬉しく幸せに思います。また、この仲間、このチームで優勝出来ました事は、一生の思い出、宝物として心に刻み込まれる事でしょう。
このような盛大な舞台で、心に残る感動と素晴らしい経験をさせていただきました、金亀ライオンズクラブの皆様方に、感謝と御礼を申し上げます。大変ありがとうございました。皆様方の益々のご活躍を心よりご祈念いたします。

準優勝の宮前ソフトボールクラブの選手からのコメントへ

準優勝チーム:宮前ソフトボールクラブ
○背番号10 6年 奥野 慎也くん

 ぼくは、金亀ライオンズ杯で優勝目指して試合に挑みました。決勝相手は雄郡でした。点が取れずホームランを打たれ2-0で負けてすごく悔しかったです。次の大会こそは絶対に優勝したいです。

○背番号1 6年 丸児 亮介くん

  ぼくが金亀ライオンズ杯で思ったことは、雄郡のピッチャーの球を打てるように、バッティング練習をがんばりたいと思いました。今度戦う時は、負けないようにがんばりたいと思います。

○背番号4 6年 安部 颯一郎くん

 ぼくは雄郡に負けたのがすごく悔しかったです。その日の3試合、一番バッターなのにヒット二本しか打てませんでした。もっとしっかり打ちたかったです。この悔しさを忘れす、日々の練習にはげみたいと思います。

○背番号5 6年 加地 亮太くん

 ぼく達は、予選を勝ち抜き、決勝トーナメントまで進みました。2勝して決勝戦まで行きましたが、先制点を取られてしまいました。ぼく達は、塁には出たけど得点につながらず、優勝を逃してしまいすごく悔しかったです。

○背番号6 6年 織田 凌生くん

  ぼくは金亀ライオンズで優勝が目標でした。予選は順調に上がっていけました。決勝トーナメントは、全部接戦でした。ぼくはチャンスで打てなかったので悔しかったです。負けたけど準優勝できたのでうれしかったです。

三位の味生・味酒/双葉チームのスナップへ

3位:味生・味酒ソフトボールチーム
3位:双葉小ソフトボール部

当日のスナップアルバムへ

会長 開会の挨拶

開会式整列

元気の良い選手宣誓

会長の始球式で試合開始!

熱戦に応援も熱い!

いよいよ決勝戦 雄郡vs宮前


当日のスナップアルバム2 へ

優勝目指しての戦い!

閉会式

雄郡チーム優勝、優勝旗授与

優勝旗の重みを感じて

お待ちかねの金メダル贈呈

準優勝、宮前チームに銀メダル贈呈


当日のスナップアルバム3 へ

よく頑張りました!

3位 味生味酒チーム

3位 双葉チーム


皆さんおつかれさまでした!