第11回松山金亀ライオンズクラブ旗争奪少年ソフトボール大会

9月7日(土)、14日(土)

9月7日・14日、当クラブ最大のアクティビティの1つである『松山金亀ライオンズクラブ旗争奪少年ソフトボール大会』が開催されました。今回で11回を数える歴史ある大会に、松山市内34のソフトボールチームが参加してくれました。

佐々木会長の「これぞ始球式!!」と言えるような見事な投球で熱戦の火蓋がきって落とされました。憧れの優勝メダルを目指して白熱した試合が続きましたが、特に決勝戦の粟井スポーツ少年団VS余土ソフトボールクラブの一戦はお互いに一歩も譲らず、手に汗握る熱戦となりました。閉会式での由本第一副会長の挨拶どおり、実力だけでなく時の運が勝敗を左右したようにも感じました。

子供たちの真剣でひたむきなプレーと指導されている監督・コーチの力強すぎるぐらいの叱咤激励、熱心に応援されている保護者の方々を目の当たりにし、心が洗われる思いがしました。また次代を担う少年・少女たちの健全な育成に少しでもお役に立てているという誇りも感じることができた2日間でした。

事故なく成功裏に大会が終了したことに関係者の皆様に感謝申し上げます。子供たちはすでに来年、第12回の大会に向けて努力を重ねているようです。                               レクレーション委員会 池内正司

優 勝 粟井スポーツ少年団

準優勝 余土ソフトボールクラブ

3 位 たちばなソフトボール部・双葉小ソフトボール部