第２０回バレーボール交流大会

計画・財務委員会　池内　正司

　前日に桜の開花宣言も出され、うららかな春の陽気に包まれた、平成27年3月28日　第２０回バレーボール交流大会が愛媛県身体障害者福祉センター体育館にて開催されました。「松山金亀ライオンズ杯」と称した障がいのある選手たちの大会に衣替えして2回目の大会です。

　中村愛媛県バレーボール協会会長のご挨拶につづき、由本会長がライオンズクラブの理念を紹介しつつ選手たちへの激励の挨拶を行いました。そして金亀ライオンズクラブよりバレーボール協会へ助成金を贈呈いたしました。

　試合は山口県代表チーム、岡山県代表チーム、そして愛媛県内より3チームの5チームによるリーグ戦で行われました。楽しく、明るく、一生懸命にプレーする選手たち。失敗しても非難せずチームメイトを尊重している姿がとても印象的で好感が持てました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　試合結果は優勝が山口県代表、準優勝が岡山県代表のチームでした。表彰式では佐々木前会長が両チームにトロフィーを授与し、近藤ライオンより全チームに参加賞の記念品が渡されました。最後に佐々木前会長が総評として全選手の健闘を称え、2017年愛媛県で開催される第１７回全国障害者スポーツ大会での活躍を期待し閉会となりました。

参加していただいた16名のライオンズメンバーの皆様お疲れ様でした。有難うございました。